二度寝しない方法ってあるの？

おはようございます、トーシローです。

早起きでもっともしてはいけないことは何だと思いますか？
そうです、二度寝です。

二度寝をしてしまった＝早起きは失敗です。

起床後は悪魔のささやきによって、二度寝をしてしまう人が多いです。

しかし、二度寝を防ぐ方法はもちろんあります。
では、どうすれば二度寝を防げるのでしょうか？

二度寝を防ぐ３つのルール

それでは、３つのルールについて簡単に説明します。

①弁当や朝ごはんを作る

二度寝してしまう時は、何も考えられず、とにかく寝ることだけを考えてしまっている状態です。

クリスマスの時は、どんなに眠たくても起きることができませんでしたか？
その一番の理由は、寝ることよりもクリスマスプレゼントのことを考えているからです。

クリスマスプレゼントの場合は、ワクワク・ドキドキにより考えてしまうのですが、要は寝る以外のことを考えることがポイントということです。

そこで起床後に弁当や朝ごはんを作ることをオススメします。
料理は無意識で作ることはできず、自然と脳を使うことができます。

二度寝を防ぎ、必要な弁当や朝ごはんも作ることができれば一石二鳥です。

②太陽の光を浴びる

寝室は遮光カーテンで光をシャットダウンしている人も多いかと思います。
しかし、早起きした状態でカーテンを閉め、部屋が暗いままだと脳もなかなか起きません。

まずは、そのカーテンを開け、太陽の光を浴びてみてください。

部屋が明るくなることで、脳も徐々に起き始めます。
また、太陽の光にはセロトニンという覚醒ホルモンの分泌を促す効果があり、目覚めを良くしてくれます。

太陽の光は脳や体に良く、心もリフレッシュしてくれるので、かなりの万能薬です。

③コップ一杯の水を飲む

料理するのダルい、太陽の光を浴びるのもダルい、そういう人は寝る前にベッドの近くにコップ一杯の水を置いてください。

起床後、とにかく水を飲むことだけを考えてください。

起床後は、リラックスしているときに活発化する「副交感神経」が優位になっています。
水を飲むことで、身体を活動モードにする「交感神経」へと切り替えられるため、目覚めを良くしてくれます。

今回あげたルールの中で一番簡単にできるので、まずはこちらから始めてみても良いかもしれません。

さいごに

いかがでしたでしょうか？もし、二度寝してしまうことが多いは人は、今回あげたルールのうちどれか一つでも良いので試してみてください。

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