早起きを失敗させる最悪の習慣って?
おはようございます、トーシローです。
早起きを成功させる方法があるように、早起きを失敗させる方法ももちろんあります。
むしろ、失敗させる方が再現性が高く、簡単です。
もし、早起きを成功させたいのであれば、今回挙げていく習慣はやらないようにしましょう。
そんな早起きを失敗させる習慣とは何でしょうか?
早起きが失敗する最悪の習慣
それでは、早起きを失敗させる最悪の習慣を5つ挙げていきます。
①就寝時間が遅い
当たり前ですが、夜遅くまで起きていると、早起きするのは難しくなります。
また、睡眠時間や就寝時間が一定しないと、体内時計が乱れて早起きが難しくなることもあります。
早起きと睡眠は切っても切れません。
規則正しい睡眠スケジュールを作り、毎晩同じ時間に寝るように心がけることが重要です。
②スマートフォンや電子機器の使用
寝る直前にYoutube観ていませんか?
寝る前にスマートフォンやタブレット、パソコンなどのデジタルデバイスを使用すると、ブルーライトが眠りを妨げます。
ブルーライトを浴びると、睡眠ホルモンといわれているメラトニンの分泌が抑制されます。
メラトニンが抑制されると、脳が昼間だと勘違いしてしまい、体内時計が後ろにずれてなかなか眠れず、朝起きるのがつらいといった状態を引き起こします。
就寝前にデジタルデバイスの使用を控えるか、ブルーライトを遮断するアプリや設定を利用することをオススメします。
③環境の騒音
車の音や上の階の足音など騒音のある環境では、深い眠りに入りにくくなるため、早起きが難しくなります。
耳栓やホワイトノイズマシンを使って、極力静かな環境を作ることをオススメします。
④ストレスや心配事
心配事やストレスがあると、心が落ち着かずに眠りに入りにくくなることがあります。
心のリラックス法やストレス管理の方法を取り入れることで、より良質な睡眠を得ることができます。
⑤喫食や飲酒の影響
ストレスを発散させるために、夜、晩酌をする人も多いのではないでしょうか?
しかし、そんなストレス発散のためにしていた食事や飲酒もタイミングや内容によっては早起きが妨げられることがあります。
夕食を重たく摂ったり、寝る直前に大量の水を飲むと、睡眠中にトイレに起きる可能性が高くなり、眠りを妨げます。
また、アルコールの摂取は睡眠の質を低下させることが知られています。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
早起きを失敗させる習慣は他にもありますが、今回挙げた習慣は誰にでも当てはまります。
早起きを失敗させないためにもこれらの習慣はやめてください。
人によっては朝型の体質や夜型の体質があり、それぞれに合わせた生活リズムが必要ですので、
自分自身の体質に合わせて早起きをするために、生活習慣を調整することが重要です。
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