早起きのコツってあるの?
おはようございます、トーシローです。
みなさん、早起きしていますか?
早起きしている人はどうやって早起きしていますか?
また、早起きしていない人はなぜ早起きしないのですか?
早起きするにこしたことはありませんよ。
自分の好きなことをする時間が増えるんですから。
早起きは良いに決まっています。そんなの分かっているのです。
では、なぜ早起きをしないのか?
早起きができない理由とは?
早起きできない答えはシンプルです。
早起きのやり方が分からないのです。
厳密に言うと、早起きを続ける方法が分からないのです。
1日だけであれば誰でも早起きできます。
でも、1日だけの早起きは全く意味がありません。
長い人生のうち1日早起きしただけでは何も変わりませんよ。
早起きは続けることに意味があるのです。
1時間の早起きが積み重なり100時間、1000時間となったときに何かを成し遂げられるのです。
そんな早起きをたいていの人は根性だけで挑もうとしますが、根性だけで早起きできるほど、睡眠欲という敵は弱くはありません。
では、どうすれば早起きを続けることができるのか?
早起きのコツをお伝えいたします。
早起きが苦手でも早起きが続く方法とは?
①徐々に早起きする
早起きが苦手な人は、徐々に早起きしてみてください。
毎日1分ずつ、いや、10秒ずつ、少しずつ早起きすれば良いのです。
日本人は無理な目標を掲げがちです。
いきなり1時間早起きするのは無謀すぎます。
目標を達成できないとモチベーションが維持できず、早起きを断念してしまいます。
継続に必要なのは、小さな目標をコツコツ達成していく達成感(成長している感)です。
早起きもベイビーステップで毎日少しずつ早起きすれば良いのです。
重要なことは続けることです。早起きに慣れることです。
近道したい気持ちはわかりますが、遠回りが結局一番の近道になります。
「塵も積もれば山となる。」
毎日10秒ずつ早起きすれば1ヶ月で300秒(=5分)。
半年続ければ1800秒(=30分)。
最終的に1時間早起きできていれば、それでいいじゃないですか!
早起きは長い目でみましょう。
②朝、太陽光を取り入れる
早起きを続けるためには、早起きが気持ちの良いものと時間する必要があります。
オススメは、太陽光を浴びることです。
太陽光を浴びることで目が覚め、体内時計が整います。
また、晴れやかな気持ちにもなり、心をリフレッシュすることもできます。
朝日を浴びることができる場所で寝ることができる場合は、カーテンを開けておくなどして、朝日を取り入れることをオススメします。
③朝のルーティンを作る
早起きが続かない人は朝何すれば良いかわからない人が多いです。
毎朝同じルーティンを行うことができれば、体が慣れてくるため、起床が楽になることがあります。
例えば、朝食を食べる、運動をする、読書をするなどが挙げられます。
何でも良いので、朝起きてやることを決めて、起床後すぐに実行しましょう。
さいごに
何かに挑む時、人は早く達成したいがために、無謀な方法で行動しがちです。
確かに時間が限られている人生において早く目標を達成させることは重要ですが、それ以上に重要なのは無駄を省き、確実に達成させることです。
結果として、それが一番の近道になるのです。
今回あげた方法を実行すれば、徐々に早起きの習慣を身につけることができます。
しかし、体質やライフスタイルによっては、早起きが難しい場合もあります。
無理をせず、自分に合った生活スタイルを見つけるようにしましょう。
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