早起きができない人の特徴とは?

おはようございます、トーシローです。

あなたにとって早起きは簡単ですか?それとも難しいですか?
実は、早起きできる人はできるし、できない人はできません。

あなたが早起き難しいと思っていても、周りの人は簡単と思っているかもしれません。

早起きができない人には、できないなりの理由が必ずあります。

それでは、早起きできない人にはどのような特徴があるのでしょうか?

早起きができない人の3つの特徴

それでは、3つの特徴を簡単に説明します。

①高い目標を掲げがち

早起きできない人は一発で1時間早起きするといった、無謀な目標を掲げがちです。

しかし、早起きする時に一番やってはいけないことは無謀な目標を掲げてしまうことです。
1時間早起きすることは一見現実的な目標に思えますが、継続することを考えると無謀な目標に変わってしまいます。

たかが早起きと考えてしまう気持ちは分かりますが、普段起きている時間から1時間早起きすることは想像以上に過酷なことです。

まずは、1日10秒ずつ早起きしてみてください。
早起きで大切なのは小さな目標をコツコツ達成させ、継続することです。

②寝る前に無駄にスマホを触りがち

早起きできない人は総じて寝る前に無駄にスマホを触っています。

ベッドの中でTikTok見ていませんか?芸能ニュース見ていませんか?

これらの行為は一瞬で時間が溶けていく行為であり、感情とは関係なく、習慣化してしまっているケースが多いです。

TikTokを見ることや芸能ニュースを見ることは悪いことではありませんが、本当に早起きしたいのであれば、見る時間帯を予め決めておき、ベッドでは寝ること意外しないことをオススメします。

ベッドの中でのスマホを触る行為は単純に睡眠時間が削られるだけでなく、目が覚醒してしまい、寝付きが悪くなります。

ベッドでは寝るための場所という意識づけを行うことで、ベッドに入ると脳が眠りのモードに入り、寝つきが良くなります。

寝る直前はスマホを封印し、ベッドは寝るだけの場所として意識づけましょう。

③早起きしてやることが決まっていない

早起きできない人は朝やることが決まっていない人が多いです。

せっかく早起きできても朝やることが決まっていないと、結局布団の中で考え込んでしまい、早起きの意味がなくなります。

起きてからやることを考える人もいるかもしれませんが、それも無謀です。
起きてすぐは脳も働いていないので、そこでやることを考えても何も出ません。
無駄に時間だけが過ぎていきます。

早起きしてやることは前夜には決めておき、あくまでも、起きた後は決められたことを行動に移す時間にしましょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか?もし、今あげた3つの特徴に当てはまった方は早起きが難しいと感じている人かもしれません。

ただ、これらの特徴はどれも改善することができます。

大切なことは、自分がこれらの特徴にあてはまっていると現状把握することです。
把握できていないと、改善することもできないので、一生早起きができません。

もし、この記事であなた自身がこの特徴に当てはまっていると分かったのであれば、それだけでも一歩前進です。

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